「ナポレオンの村」第２話感想！となりのトトロ感が満載！

日曜劇場「ナポレオンの村」の第２話が放送されましたね。

東京都庁から革命をおこしに来た浅井の行動力と創造力が、
カッコよすぎですよね。

限界集落のロケ地がいいところで、実際に住むとなると、
いろいろ大変なんでしょうが、自然のすばらしさを
上手く映像でみせてくれているなと思います。

ただ、このドラマでは、今後日本の「超高齢者社会」がテーマにも
なっているのかなと思います。

第２話も引き続き、浅井のパワーある行動力と奇抜なアイデアを
見せてくれるでしょう。

その浅井の村の存続に対する思いが、
村民と職員に伝わり、次第にみんなの心が変わっていく流れは
今後も続くんでしょうね。

第２話では、どれだけ、みんなが浅井に惹かれていくのか楽しみですね。

第２話あらすじ

第２話も豪華キャストが出演されます。

橋尾基希・・・林　泰文
橋尾千恵・・・菅野美穂
橋尾ヒロミ・・・山口まゆ
橋尾サラ・・・岩本俐緒

都会から神楽村に引っ越してきた橋尾一家３人。
父と娘２人。母はそこにはいません。

母は山の上にある病院に入院しているからです。
その病院は村中から避けられている病院です。
近寄ると病気がうつるから・・・隔離病棟のような感じでしょうか？

米農家の洋吉のお米はとてもおいしい事に目をつけていた浅井。
このお米をもっと多くの人に売ることができないかと思案していました。

橋尾の母においしい御粥を食べさせてあげたい橋尾一家。

浅井は村中の物を使って、おいしい御粥を作ろうと計画をたてました。
土鍋、かまども作るのだと。

母の容態が悪くなり、ヒロミは早く御粥を食べさせてあげようと
お水を村一番おいしい湧水へ取りに行きます。

お水をくみ、帰ろうとしたとき、足を滑らせて怪我をしてしまいます。

遭難したと分かった市役所職員と、村民はヒロミを捜します。

皆の優しい気持ちを受け止めたヒロミは、この村が大好きに。

母におかゆを届けるヒロミは昼間皆で捕まえた蛍で包まれているのでした。

密に計画していた、おいしいお米をローマ法王に届け、美味しいと
太鼓判をもらったことが、メディアでも紹介されます。

全国からのお米の問い合わせが来たのは言うまでもありませんね。

感想

今回も前回同様、浅井の村民の絆を大切にしたい気持ちが、
みんなを団結させるんですよね。

ナポレオンの言葉を結構使っていますね。
浅井の信念はナポレオンがすべてという感じでしょうか。

第２話は「となりのトトロ」感が満載でしたね。
ストーリーがそのままではなかったでしょうか？

トトロでは妹がお母さんにとうもころしを届けるため行方不明になりましたが、こっちではお姉ちゃんがお母さんに水を届けるために遭難し。見つけたのは唐沢さんってことが考えると唐沢さんはトトロ!? #ナポレオンの村

— もりげ (@morige126) 2015, 7月 26

「ナポレオンの村」の2話が完全にとなりのトトロ

— 竜ケ崎ぬメリー (@nu_mery1) 2015, 7月 26

ナポレオンの村見てるんだけど、完璧トトロ。w お母さん入院してるし、バス停のとこそうだし、女の子麦わら帽子被ってめいちゃんに似てるし。やばい。w

— ほりべべべん。 (@LDH_GYRS_looove) 2015, 7月 26

#ナポレオンの村 第二話を観た。結核の母親のために水と空気が綺麗な田舎へ越してきた父親と姉妹。トトロと同じ境遇ですがこれは姉が素直に受け入れられない場合の話。母親の前と村民の前での姉の態度が違いすぎますが、逆にそのギャップが実にリアルでした。お姉ちゃん、分かるよ、共感しましたわ。

— ヤスス (@yassGCC) 2015, 7月 26

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