逆輸入俳優・ディーン・フジオカ海外配給映画で忍者に！特技がヤバイ！

逆輸入の日本人俳優であるディーン・フジオカさんが、松竹が海外向けに制作した
「NINJA THE MONSTER」に主演しました。

海外で人気のある「忍者」がテーマであるため、海外でヒットした場合は
日本でも公開することを予定しているそうです。

ディーン・フジオカさんの日本での活躍も目立ってきているためでもあるそうです。

今年に入ってからもテレビ「探偵の探偵」で桐嶋颯太 役でも出演されていますね。
ＮＨＫ連続テレビ小説　「あさが来た」にも出演予定です。

特技がすごい！

いろいろな特技があるんですね、びっくりしました！

身長180ＣＭのすらっとした、いろいろな雰囲気を持ち合わせたディーンさん。
母のピアノ教師の影響で、楽器演奏などの影響をうけ、ドラム、ピアノ、ギターなどの演奏が得意だそうです。

父親のＩＴエンジニアの影響で、自身も高校卒業後アメリカ・シアトルへ留学し、ＩＴ学科を専攻しています。

5カ国語の言語を使えるそうで、日本語、英語、中国語、広東語、韓国語。
奥様がオーストラリア育ちの中華系インドネシア人だそうで、インドネシア語も話せるそうです。

アクション系もすごい？

多彩な特技や趣味をもっているディーンさんですが、
中国武術やキックボクシングも得意だそうです。

そう思うと、今回の映画での忍者役はもってこいの役柄になりますね。
「探偵の探偵」では、とってもスマートな感じの役柄なだけに、
忍者役はまた違ったイメージで見たいなと思いました。

それにしても、キックボクシングもするんですね。
見た目とのギャップが面白いですね。
それだけ、演技力がいいってことですよね。

写真撮影も得意だそうですよ。
映画の監督もされたこともあるそうです。

きっと、「NINJA THE MONSTER」は海外でも大ヒットするでしょうけど、
日本でもぜひ公開されることを期待しています。

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