ドラマ「ナオミとカナコ」第8話感想！友情崩壊！陽子を狙っているのは誰？

ドラマ「ナオミとカナコ」第８が放映されましたね。

いよいよ、クライマックスに突入って感じでしょうか？
吉田羊さん演じる陽子が怖すぎるとネットでは随分言われていますが・・・
目力も相当なもんです。爆笑

前回はナオミと陽子たちのちぐはぐな会話が話題になり、このストーリーがどう収まるのかヒヤヒヤしました。

今回はどう展開していくのでしょうか？
ネットでは、「チャイニーズ淳子」が人気ですが、今回は名言がでるのでしょうか？笑

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あらすじ・感想

ナオミは対峙した陽子から、銀行から横領事件をもみ消すのを待って達郎を帰国させ、その後達郎と海外へ逃げるのだろうと、予想外の疑惑がかけられ、狼狽します。笑

予想外ですが、陽子の推理に納得ですね。

言葉に詰まるナオミに達郎を連れてこいと、陽子は激しく迫ります。
ナオミが窮地に陥った時、李社長が二人の間に割って入ってきました。

一方、カナコのマンションの前に立っていた林。
カナコにどうしても会いたかったのだと微笑みます。

唖然としましたね。
ここで、戻ってくるか・・・とネットでも随分言われていました。

カナコは一目につかないところに林を連れていくと、林は「林竜輝」と書かれた自分のパスポートをみせ、一緒に中国へ来てほしいと言います。

カナコの心は揺れ動きます。

その後ナオミはカナコのマンションへやってきて、陽子が二つの誤解をしていることを説明します。
ひとつは、達郎とナオミが不倫関係にあること。
ナオミがそそのかして、達郎が横領事件を起こしてしまったと。

ふたつめは、達郎が日本に帰ってきていると思い込んでいること。
林を達郎だと思っているようです。

陽子が林を見つけてしまったら、すべてが終わるとナオミは言います。
林が日本を出て行かないと言ったらどうするのか、と聞くカナコ。
ナオミは林がどうしても中国に帰らないと言えば、いなくなってもらうしかないと言います。

李社長のところに林がやってきました。
また、李社長の元で働くつもりの様子。
カナコはあわてて林を連れ出し、タクシーに乗せます。ナオミに連絡を取ろうとしたものの、ナオミの言葉を思い出し、電話をかけるのをやめました。
カナコはナオミに林が日本にいていること、ホテルにかくまっていることを伝えていません。

一方、陽子の執拗な追跡は続きます。
ナオミは、達郎さんと連絡を取ったが、家族には会いたくないと言っていると陽子に伝えました。
それでも納得しない陽子。

ナオミは林を捜していますが、見つからないとカナコに報告しますが、カナコは言い出せません。
なんとしてでも、中国に返したいと焦る二人です。

ナオミは李社長に頼んで、林の居場所を突き止めます。
急いで、そこに向かいますが、見つかりませんでした。
カナコが林に電話をして、そこから離れるよう伝えたようです。

なんだか、ナオミとカナコとの間に亀裂が入りそうな予感。
ナオミは陽子にどんどん嘘をいっているのに、林をかばうカナコ。

カナコは林に外へ出ないように言いにホテルまで行きましたが、カナコが誕生日だと知っていた林はカナコを祝います。
カナコが微笑んだ瞬間、ナオミから電話がありました。
林には女がいる・・・と言われたカナコ。
自分だと言い出せず、どうしたらいいのかわからなくなっていきます。

最悪ですよね。

しかも、陽子はナオミの部屋に盗聴器をしかけたかもしれない様子。

カナコにも嘘をつかれているナオミ。
ナオミはどんどん事件のふかみにはまっていってますね。

それでも、ナオミはカナコの誕生日を祝います。

カナコはナオミの為にも、林を中国に帰るよう説得します。

一方李社長はナオミに林の居場所を教えました。
急いで駆け付けると、そこにカナコがいました。

とうとう、林をかくまっていたのが、カナコだとわかったナオミ。
ナオミは絶望して、カナコと林を置いて部屋を出ていきました。

一方、陽子はナオミとカナコに騙されていたことを探偵から聞かされました。

友情にヒビが入り、しかも陽子の追跡は真実に向かって言ってます。
どうやってこの危機を乗り越えるのか？

ドキドキしますね。
次回が楽しみです。

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