ドラマ「ナオミとカナコ」第６話感想！カナコが妊娠？誰の子なの？

ドラマ「ナオミとカナコ」の第６話が放映されましたね。

達郎がとうとういなくなり、ホッとしたのもつかの間、銀行と姉の陽子たちの追跡がはじまりました。
どんな風にきりぬけていくのでしょうか。
ドキドキします。

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あらすじ・感想

ナオミは達郎のことを全く知らないという顧客の斉藤に、なんとか達郎を思い出してもらおうとしますが、斉藤の記憶は戻りません。

確かに、ちょっと認知症？と思わせるような場面もありましたね。
斉藤の部屋が異様に散らかっていたとか・・・

ナオミは達郎の同僚の山本らに、事情説明を求められます。

同じころ、カナコは突然マンションにやってきた陽子と対峙していました。
陽子は昇進が決まって輝かしい未来が開けていた達郎が失跡するはずがないと、頑なに主張し、疑うような目でカナコを見ています。

翌日銀行に出向いたカナコは、山本からＡＴＭの防犯カメラの映像を見せられます。
そこには、お金を引き出す達郎と思われる人物が映っていました。
その人物を達郎だと思うと、計画通りに答えます。

一方、外商部にいたナオミのところへ陽子がやってきます。
陽子は達郎が失跡する前日の金曜日、京都に戻った後にカナコと会ったことを問いただします。
ナオミが言いよどむと、あの夜、カナコは、ナオミを必要としていたはずだと、迫ってきます。

羊さんの目が怖いです・・・
羊さんの演技力が凄いと評判ですよね。

後日銀行から達郎の失跡に関する「最終調査報告」が提示されることになり、達郎の実家にカナコが呼び出されます。
カナコが玄関でスリッパの準備をしていると、陽子が来ました。

そのころ、ナオミは李の事務所にいました。
一流ホテルへの営業に同行してほしいと頼む李の話を聞いていると、カナコからメールが入ります。
その場を離れ、食い入るようにメールを見るナオミを李は見つめています。

高畑さんの目も怖いですね。
すべてを知っているかのようなまなざしで見つめています。

銀行の調査も打切りとなり、ホッとする二人。
でも、陽子はすっきりしません。

同僚の山本は陽子に達郎が失踪しない理由や、横領の不振な点を打ち明けます。
陽子は達郎が失踪したのではないと、確信したようです。

陽子は達郎の失踪前後の行動をあらい始めます。
そして、失踪するわけがない理由を集め始めました。

そうとも知らないナオミとカナコは、新しい人生を歩もうと励まし合います。

東京に戻ってきた二人を待っていたのは、陽子でした。
陽子は集めてきた情報をナオミとカナコに説明し、達郎は失踪したのではないと断言します。
マンションの防犯カメラを見せてもらえば、答えは分かると言いました。

さて、防犯カメラにはどのように映っているのでしょうか？

そして、カナコは妊娠したのでしょうか？
予告でそんなシーンがありました。
誰の子？なんでしょうか。

次回も新たな展開がありそうです。

楽しみですね。

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