ドラマ「ナオミとカナコ」第５話感想！怖い！ホラーと評判！アリバイどうなる？

ドラマ「ナオミとカナコ」の第５話が放映されましたね。

視聴率のですが、
第１話・・・7.9％
第２話・・・7.7％
第３話・・・8.7％
第４話・・・7.6％
と、広末さんと内田さんのＷ主演のドラマにも拘わらず予想外の低さとなっています。

個人的には、とても面白いストーリーで、毎回ドキドキしているのですが・・・
中国人役の高畑さんもいい味だしているんですけどね。

スポンサードリンク

あらすじ・感想

ナオミとカナコは熟睡している達郎の枕の下にロープを差し込み、それぞれの端っこを握りしめました。
カウントダウンで、ロープを締めあげようとした瞬間、達郎の携帯電話が鳴りました。

姉・陽子からの着信でした。
電話に反応し、ゆっくりと目を開け自分の両側に二人がいることに気づきます。
驚愕して硬直状態になるナオミ。
カナコはナオミに声をかけると、二人は一気にロープを引っ張ります。

翌日達郎になりすました林と、ナオミとカナコは落ち合い、林にATMで報酬を引出させます。
防犯カメラに自分が写っていることを意識させながら、林は達郎の利き手である右手で操作します。

さらに、翌日の日曜日、ナオミとカナコは人気のパンケーキ店に並びランチを取り、その後、達郎が失跡が明らかになる月曜日からの対処法を考えました。

月曜日の朝9時半すぎ、予想どおり銀行から自宅に電話がかかってきます。
カナコはナオミとの打ち合わせどおり、達郎は土曜日の昼に「休日出勤」だと言って自宅を出たまま、帰ってこないと話ました。

ナオミの方には、李から大事な話があると電話がかかってきました。
「とうとうやりましたね。」と李さん。
ナオミを見る目も、鋭いです。
「林さんは、中国へ帰りましたね。パスポートもってないのに・・・」とも。

李さんにはバレているのでしょうか？
後々のキーパーソンになりそうな予感。

予定通りに銀行の人もカナコの家に訪問してきました。
新規開拓したお客様からカナコの口座に1,000万円振り込まれていたことが判明。
そして、達郎が土曜日と日曜日に100万円ずつ引き出されていることも。

銀行側は調査が終わるまで警察には言わないように口止めしていました。

一方、達郎の姉が母親から達郎が行方不明であると聞き、留守番電話に入っていた「殺されるかも」とい言葉で、行方不明でないと断言します。

姉はカナコに問い詰めます。
うろたえるカナコ。

銀行から呼び出されたナオミ。
お客様の家でお客様とともに質問されますが、ナオミは予定どおり、答えるのですが、お客様の方は全く服部達郎とは面識がないと言います。
たしか、このお客様は、物覚えが悪くなっている節がありました。
認知症だったのかもしれません。

予想外のこともちらほら。

ほぼ予定通りに進んでいるとはいえ、このまま、上手くいくのか・・・
ドキドキしますね。

どこからほころび始めるのか・・・
次回が楽しみです。

スポンサードリンク