「偽装の夫婦」第１０話感想！ヒロと超治が復活！「お互いを大事にしたい気持ち」が大事

「偽装の夫婦」第１０話が放映されましたね。

ヒロも超治も1年ぶりの再会で、お互いにパートナーが出来て紹介したのも束の間・・・
ヒロと超治は二人同じ部屋で一晩過ごすことに・・・
なんだか、怪しい空気が流れていますね。

一体どうなるのでしょうか？

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あらすじ・感想

ヒロは華苗に会うために超治と一緒に富山に行くことに。
超治は、「もう一度、やりなおしたい」と言われ、心が揺れるヒロ。

ヒロは「やり直すなら、お互いのパートナーと別れるべき」と、保と話してほしいと、電話を差し出します。
超治は、踏ん切りがつかず、電話をかけることができません。

ヒロは「親友のままでいるのが一番いい」と、超治に言い聞かせます。

しおり、ユウが待つ家に帰ってきたものの、超治への想いが断ち切れないヒロ。
自分の心の声を抑えることが出来なくなったヒロは、思わず正直な声を出してしまいます。

ヒロは自分の気持ちを押し込めるように、結婚式をしようとしおりに提案します。
ヒロの提案にしおりもユウも喜びます。

ヒロの結婚式は、図書館の館長・利一の計らいで、図書館ですることになりました。
利一はヒロの影響で、図書館の仕事に生きがいを感じ、ヒロに感謝していました。

ヒロは照乃や郷田家の人々に結婚することを報告します。
照乃や天人、八重子らは、家族として穏やかな暮らしを取り戻していました。

超治と保の前に華苗がやってきました。
華苗は超治とヒロが二人で富山にやってきたことを、保に言ってしまいました。
きまずくなる超治と保。

結婚式の準備をするヒロの前に超治が現れました。
超治はヒロに、他の子と馴染めない子どもの居場所になるようなフリースクールを作ると言い出します。

超治の夢にヒロは感動します。
超治と一緒に夢を追いかけたいと思ったヒロは、とうとう心の声を口にしてしまいました。

泣きじゃくるユウ。
とうとうヒロは「みんなを幸せにしたいのに。」と自分を責めだしました。

そこへ、照乃や、天人、八重子や保がユウを説得します。
そして、図書館長も。

超治と保、ヒロとしおりはそれぞれ、別れ、ヒロは超治のマンションに。

でも、結局超治は身も心もヒロを愛せなかったと言います。
落ち込む超治ですが、ヒロはこんな関係もあっていいんじゃないのかと。
「大事なのは、お互いを大事に思う気持ち。これが愛」と二人が言いました。
毎日ハグでお互いの大事を確認ということでしょうか。

このドラマで言いたかったことってこれなんでしょうね。
性別を超えた愛。
「お互いを大事に想う気持ち」
身も心を愛せないけど、相手を大事におもう・・・
なかなか難しいですね。

でも、信頼関係はすごく強い二人ではないかと思います。

難しい課題だったと思いますが、とてもわかりやすく、馴染めたのではないかとおもいました.
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