ドラマ「コウノドリ」第８話感想！口唇口蓋裂や死産がテーマ！白川の成長も

ドラマ「コウノドリ」第８話が放映されました。

視聴率も好調で、
第６話・・・11.2％
第７話・・・11.7％でした。
圧倒的に妊婦や若いママからの支持率がとても高いです。
出産シーンもとてもリアルですもんね。
本当に新生児が出演されているのですから。

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あらすじ・感想

スペシャルゲスト
川村実咲・・・中村ゆり
土屋マキ・・・谷村美月
土屋昌和・・・森岡龍
川村忠志・・・永岡佑
相沢美雪・・・西田尚美
森口亮子・・・奥貫薫
岸田秀典・・・高橋洋

鴻鳥が診察する妊婦・川村実咲は順調に37周を迎えているにもかかわらず、お腹の中で動くたび、苦しいと言います。
実は、川村は2年前に忘れられない悲しい出産を迎えた妊婦でした。
今度の赤ちゃんは嬉しいけれど、最初の赤ちゃんのことを乗り越えられずにいると言います。

一方初めての妊娠で幸せいっぱいの妊婦・土屋マキは四宮の診察でお腹の赤ちゃんが口唇口蓋裂であることを告げられます。
四宮は手術をすれば治る疾患だと言いますが、あまりのショックに事態を呑み込めずにいました。
夫の昌和はに付き添われて再院したしたマキに、担当を引き継いだ鴻鳥が丁寧に説明しますが、それでも受け入れられないマキ。

そんな夫婦に新生児科の白川は「大げさに騒ぎすぎでは？」と冷たく言い放つのでした。
白川の発言に四宮や鴻鳥、下屋も白川をたしなめますが、今橋は黙って白川にある1通の手紙を渡しました。
この手紙は

それは、口唇口蓋裂で生まれたお母さんからの手紙でした。
手術で治った写真も同封されていて、まだ傷は少し残っていましたが、それも「個性」だと可愛く思っているという内容でした。
これまで、不安で仕方がなかったマキでしたが、この手紙で生みたいという気持ちに変わったのでした。

そして、川村は陣痛がきて、出産を迎えました。
最初の出産の子の為にも頑張ろうとしている川村。
鴻鳥も声を張り上げて川村を励まします。

無事川村は出産することが出来ました。

毎回このドラマは、いろいろな問題を抱えた妊婦さんのお話ですが、勉強になりますね。
産むときも、生まれた後も大変なこともあるでしょうが、それでも子どもは自分の命よりも大切なんです。
産まないと、この可愛さは分からないかもしれませんがね。

本当に親って強いですよね。

そして、生まれてくる子が健康とは限らないということも忘れてはいけないですね。

あと、2話ほどで、終わってしまいますが、早くも終わらないで欲しいという声がネットで言われています。

ホントですね。
撮影現場はリアルさを出そうとすると、どうしても新生児の出演が増えるので、大変でしょうが、やっぱりその分面白かったです。
コウノドリ・第２弾・・・あるといいですね。

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