ドラマ「下町ロケット」第５話！ロケット打上げ成功か？財前がかっこいい

ドラマ「下町ロケット」第５話”ロケット完結篇”が放映されました。
今回の放映は野球延長の為、随分待ちました！かれこれ、1時間程。
視聴率が気になります。
ずっとまだかまだかと、待っていた「下町ロケットファン」でしたが、あきらめた人たちがどれくらいいるか心配です。

でも、今期の人気ドラマでもあるこの「下町ロケット」ですが、視聴率も想像以上に好調ですね。

第３話：18.6％
第４話：17.1％
第１話から右肩上がりでしたが、第４話は少し下がりました。
原因は世界野球があったためのようですね。
それでも、なお絶好調ではないでしょうか？

こんな佃製作所みたいなところで働けるといいなと思いますし、明日からまた頑張ろうっていう気持ちになりますね。

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あらすじ・感想

前回は若手社員の陰謀により、危うく不合格となるところが、財前の計らいにより、合格となりました。
最終テストとして、燃焼試験が残されています。

一方、利菜もいろいろ悩みを抱えていたようで、沙耶から、素直に正直な気持ちを佃に打ち明けるように言われ、告白します。

試験当日佃製作所からは、山崎と佃が、帝国重工では、財前や富山らが見るなか、試験は異常数値を出し、試験は失敗に。
富山からは、異常の原因はバルブにあると言われ佃は泊まり込みで原因を追究します。

期限は3日。
刻々と迫る期限ですが、なかなか見つかりません。
もう、ダメかと思い、バルブに原因があるのかともう一度バルブをチェックしたところ・・・
原因が帝国重工のフィルターに問題があるとわかりました。

「何かを成し遂げる時に帝国重工も佃製作所もない。そこには技術者としてのプライドだけだ」の佃の言葉に帝国重工の社員が拍手しました。

かっこいいですね。佃さん。
大企業の方から見れば中小企業なんて・・・という思いはあるのは分からないでもないですが。

財前は藤間社長に了解を得るため、役員会議に出席し、説明し説得します。
「懸けてみるか・・・どん底から這い上がった男に」と藤間社長。

部品供給の契約に成功し、半年後佃製作所のバルブを使ったロケットが打ち上げられました。
無事、打ち上げに成功し、帝国重工の全社員、佃製作所の社員が成功を喜びあいました。
財前と藤間社長とも熱く握手をかわしました。

利菜も打ち上げの様子をみ、「私もロケット打ち上げたい。慶応理工学部を受ける。」と。
利菜と佃も抱き合いました。

ロケットの打ち上げ成功の瞬間のあの歓声って、ぞくぞくしますね。
これまでの努力が報われた瞬間だと思うのですが、その努力がハンパないんでしょうね。
バルブの改良にも7年かかったのですから。

やっぱり気持ちいいです。
成功を夢みて頑張っていくストーリーはいいですね。
「明日から頑張ろう」というツイートや「夢を持って働きたい」という方も。
なかには、「今から、仕事でもするか」という人も。笑。
ホントに元気出ますね。

私も明日から頑張ろうと思いまいした。

ネットでは、吉川晃司の演技力に絶賛です。
シブかったです。
涙を流していても、シブい！

今回で「ロケット篇」が終わり、次回からは医療に携わったストーリーになります。
第２章「ガウディ計画篇」です。
なかなか面白い構成になっていますね、展開が早くていいかもしれません。

次回も楽しみです。

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