ドラマ「コウノドリ」第４話感想！超未熟児出演は本当？切迫流産の恐怖とは

11月6日ドラマ「コウノドリ」第４話が放映されました。
気になる視聴率ですが、第２話では、12.0％でしたが、第３話は8.9％と少し下がってしまいました。

今回は「超未熟児」がテーマ
今日もいっぱい泣きそうです！笑

スポンサードリンク

あらすじ・感想

スペシャルゲスト
和田正人：田中淳
河合青菜：田中陽子

妊娠21週1日の妊婦・田中陽子は夫の淳に抱えられながら病院にやってきました。
異変を感じて病院へ来る途中に破水して流産しかけていました。

前日の検診でお腹が張っていると訴えている陽子に、担当医の下屋は問題ないと答えていました。
そこを責めてきた淳。
下屋は答えられずにいると、鴻鳥がフォローして、予測できないところだと説明しました。

赤ちゃんが危険な状態であると伝えると、夫婦は混乱していました。

それでも、どうしても生みたいという夫婦の気持ちを優先し、全力で支えることを鴻鳥たちは決意したのです。

産科と新生児の合同カンファレンス中に新任の新生児科医の新井から厳しく注意されますます落ち込んでいました。

そうしているうちに、陽子に陣痛が来てしまいました。
田中夫婦はどうしても生みたいと下屋に訴えます。
帝王切開で緊急手術になり、取り上げた赤ちゃんですが・・・「小さい」と驚愕の下屋。
赤ちゃんは助かるのでしょうか？

陽子が下屋に「赤ちゃんは大丈夫ですか？」の問いかけにも答えられず、鴻鳥がフォローしてあげたのでした。

ますます落ち込む下屋。
「おめでとうって言えなかった」と。

混乱しますよね。
小さければ小さいほど、「おめでとう」っていっていいものかどうか。

でも、鴻鳥が本当に優しい声で不安でいっぱいの妊婦の気持ちを安心させてあげていたのですが、
綾野剛さんってこんな役もできるなんてっ！ドキドキしてしまいました。

ネットでは、超未熟児で生まれた自身のことで母に感謝の気持ちを改めて感じている方が多くおられました。
また、切迫流産や切迫早産での大変さを思い出すお母さんも。
「母の偉大さ」と「赤ちゃんの生命力の強さ」、思い知らされます。
感動しますね。

今回もコウノドリ感動😭泣いた〜 わたしも未熟児で生まれたけど、もう２０歳になるのか〜 いまの医療の進歩はすごいからなぁ〜 本当に病院の先生には感謝です🙇ありがとうございます。 #コウノドリ

— Ｒisa (@risa_aloha0216) 2015, 11月 6

あーー。。。 コウノドリ、泣いたぁ。 私も未熟児で、生まれたので 今まではなんとなく聞いてた両親の 不安感とか苦労話も受け入れられる。。。 — ジュンコ (@junko0212) 2015, 11月 6

コウノドリさんみたいな先生がいれば、お母さんも安心して新しい命を誕生させられるね*\(^o^)/* 私も、驚きの未熟児で産んでもらったが、元気に生きてる^_−☆

— かねこっち (@kanekoch) 2015, 11月 6

妊娠がわかった日に家に帰ったら腹が痛くなって血が出て再び病院に行ったら、切迫流産、絶対安静、と。その後の様子は知らないけれど臨月まで行き、予定日を過ぎても生まれず、ちょうどその2週間後にやっと生まれたのが、私。コウノドリで切迫流産という言葉が出たので思い出し、母と先生に感謝。 — yu (@y_yasmtk) 2015, 11月 6

切迫流産で入院して、切迫早産で入院して、無事に健康に産まれてくれて感謝。約四ヶ月の入院。ウテメリンの辛さは忘れないけどね #コウノドリ

— ヨッチのチ 5/24♀ (@yochie52) 2015, 11月 6

こんなに、視聴者の心に大きく影響させるドラマってないですよね。
次回は中学生が妊娠？
またいろいろ考えさせられそうです。
スポンサードリンク