ドラマ「下町ロケット」第２話感想！半沢直樹の東京中央銀行がいい訳

10月25日ドラマ「下町ロケット」第２話が放映されましたね。

初回放送後は出演者の「顔芸」で話題になりました。
なかでも、安田顕と立川談春が人気です。
確かに笑えます。

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ドラマ「半沢直樹」でも、香川照彦さんが顔芸で話題になっていました。

どうも、2つのドラマが比較されているようですね。

初回の視聴率は16.1％と好スタートを切りました。
半沢直樹の初回視聴率は19.4％でした。
今後どのように展開していくか、楽しみです。

「ルーズヴェルト・ゲーム」、「半沢直樹」に続く池井戸ドラマ。
期待せずにはいられません。

第２話もそんなところも比較しながら、見ていきたいと思います。

あらすじ・感想

会社を手放すことを決意した佃ですが、殿村の佃製作所に対する思いを聞き、神谷弁護士の提案にナカシマ工業と戦うことを決意します。

負ければ従業員生活をも脅かすことになり、若手社員は動揺しています。

そんなとき、大手企業・帝国重工の財前と富山が佃製作所を訪れます。
財前からバルブの特許を譲って欲しいと申し出がありました。

20億で・・・と。

一旦保留にしてもらい、全体会議を開きました。

殿村は、「100億で売ってもいいぐらい」
山崎は「200億でも売りたくない。」と
若手の従業員は、会社の存続の為、早急に売ることを訴えています。

1週間がたち、返事をしにきた佃ですが、まだ決定していないといいます。
使用権なら可能だと、財前に伝えましたが、財前も譲ってもらうことを前提に話を進めたいと、話は物別れに。

ナカシマ工業が訴訟を起こし、佃製作所を買収する意図を知った帝国重工は、何としてでも、特許を、最悪でも使用権を譲ってもらわないといけないことを思い知ります。

一方、訴訟で、佃が被告人尋問を受けることになりました。
当日の朝、佃の娘・利菜が佃のシャツにアイロンを当ててくれていました。
娘の為にも、なんとか訴訟にも負けるわけにはいかないと。

裁判長の公平な判断で、和解を進めてきました。
しかも、佃製作所に有利な判決にもっていくという意見がでました。

その日、白水銀行が来て、融資の話を持ってきましたが、きっぱり断っていました。
「今後の融資をお願いするなら、東京中央銀行にします！」
そらあ、そうですよね。半沢直樹の銀行にするでしょう。

経営が上手くいかなかったら、手の平をかえすような対応しかできない銀行、嫌ですよね。
気持ちもわからなくはないですが、あからさまに冷酷な態度は、客の信頼をなくしますよね。

半沢はそんな事しません！
半沢のどうにかして助けようという志、思い出しました。

今日の佃と殿村、びしっとカッコよかったです！

ナカシマ工業の三田は会社のイメージも悪化させ、上からのお叱りも受けてしまいました。

ナカシマ工業との特許侵害の問題は解決しました。
次は、帝国重工との問題。

どうするのでしょうね。

第３話に続きます。

こういう、目標に向かって頑張る姿や困難に立ち向かう姿を映したドラマは、明日からも仕事頑張ろうという気持ちにさせてくれますね。

下町ロケット感動しすぎてヤバイ。あーいう人達の力になりたいって思って入社したんやし、頑張るしかない＞_＜ 初心を取り戻せた。

— りょーた (@nisikoubaka) 2015, 10月 25

半沢直樹を見てなかったから知らなかった！ 下町ロケットで出てきた東京中央銀行は半沢の銀行とな。そりぁざわっとするか！ — ぱーせーこぉ (@PASECOCCO) 2015, 10月 25

下町ロケット超面白かった！スカッとした！明日もがんばろっと！！！

— ゆん (@yun10703) 2015, 10月 25

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