ドラマ「コウノドリ」第１話感想！未受診妊婦とは？吉田羊がかわいい

ドラマ「コウノドリ」がスタートしましたね。
（http://www.tbs.co.jp/kounodori/より引用）

キャストも個性的で、豪華ですね。
心優しい医師でもあり、天才ピアニスト役の綾野剛さん。
元気なベテラン助産婦を演じる吉田羊さん。
可愛い、新人の医師役の松岡茉優さん。
ストイックでクールな医師役の星野源さん。
個性的で、いい雰囲気を醸し出す大森南朋さん。
江口のりこさんも、最近ＣＭやドラマでよく見かけるようになりましたね。
とってもいいスパイス的役柄だと思います。

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あらすじ・感想

スペシャルゲスト
要 潤：小早川俊也
臼田あさみ：小早川頼子
清水冨美加：矢野夏希
小栗旬：永井浩之
スペシャルゲストにするには、もったいない！！
小栗旬さん、レギュラーにならないかな。笑

綾野剛さんは、愛情深い産科医であり、天才ピアニストBABYでもあります。
救急要請があったため、ライブの途中で抜け出し、ライブは終了。

受け入れ要請の妊婦は「未受診妊婦」、リスクが高いので、どこの病院も受けたがりません。
感染症があれば、医療スタッフや他の患者にも迷惑がかかるからです。

でも、鴻鳥サクラは、「未受診なのはお母さんのせいで、お腹の赤ちゃんには罪はない。」と、受け入れます。

未受診妊婦のフォローの為に、メディカルソーシャルワーカーの向井を来てもらうよう指示。
ベテラン助産婦の小松も駆けつけました。

帝王切開で無事赤ちゃんは生まれたのですが、矢野には、住む家もなく、父親もおらず、借金もあり、悩んでいるうちにお腹が大きくなってしまったんだそうです。

一方、小早川の出産はなかなか進まず「健康難産」でしたが、医師のいろいろな技術で無事出産できました。
見てると、普通に呼吸法をしていた私。
一緒にいきんでしまいました！笑
無事に出産できると、ホッとして、嬉しくなりました。

いろいろな形の出産があって、いろいろな事情のなかで出産する。
一つの命をこの世に送り出すのは、本当に責任重大な事です。

矢野は結局、女性支援センターで保護してもらい、生活の基盤を立てるのだそうです。

リアルな現場を再現していて、とても生々しいですね。
命の誕生は当然嬉しいですが、育てていく事の厳しさも考えさせられました。

恵まれない環境で生まれると、人の何倍も何倍も・・・苦労する。
鴻鳥先生は言っていましたが・・・

第１話は切ない感じが強かったですね。
色々な感情が交錯してしまいました。
未受診妊婦にはいろいろな事情があるのでしょうが、やっぱり受けて欲しいですね。

ドラマとはいえ、
矢野が、ココロちゃんと一緒に住める日を見たいですね。

第２話はどんな展開になるのでしょうか？
第１話の終わりには、永井夫婦の話で終わりました。

奥さんが外出中に車の事故に巻き込まれたのです。
そして、緊急オペに・・・

次回は緊迫したところから始まりそうです。

それにしても、綾野さんの幅広い役をこなせるんですね。
吉田さんの元気な助産婦さん、好評です。
おだんごヘアが可愛いと絶賛です！

次回も是非見たいと思います。
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