加藤タキがオードリーヘップバーンを語る！経歴や夫は？THEフライデー

世界中の女性が憧れるオードリー・ヘップバーン。
ハリウッドの黄金時代に活躍されたイギリス人女優。

どの映画も有名な作品ばかりですね。
「ローマの休日」、「麗しノサブリナ」「戦争と平和」「ティファニーで朝食を」などなど。

着こなしやメイクも日本の女優の間でも参考にされたり、映画でのセリフも名言になったり。
顔立ちもキュートで、スタイルも華奢で。
この先の人気が衰えることはないでしょうね。

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晩年は、ユニセフでの活動が中心でした。
1954年ごろから活動を始め、1992年には、ユニセフ親善大使に。
アメリカ合衆国において最高勲章である、大統領自由勲章を受章されています。

その1カ月後にスイスの自宅で虫垂癌のため、63歳の若さで死去されています。
女優業のような華やかだけでなく、アフリカなどで恵まれない人々への援助活動に献身する姿が愛され続けている理由の1つでもあるのでしょうね。

そんな、オードリー・ヘップバーンの晩年を良く知る友人が日本にもおられました。

加藤タキさん。

生年月日：1945年3月30日
本名：黒川多喜子
出身地：東京都
㈱タキ・オフィスの代表取締役をされています。
父は元国会議員の加藤勘十さん。
母は社会運動家で、元国会議員の加藤シヅエさん。

アメリカのオレゴン州にあるマルトノマ大学ジュニアカレッジを卒業。
帰国後は、雑誌「ニューズウィーク」や「タイム・ライフ」の東京支局に勤めていました。

1975年にコーディネーターとして独立、テレビのコメンティーターや講演などで、活躍されています。

1972年テレビのＣＭのコーディネート以来、オードリー・ヘップバーンと親交を深めたそうです。

加藤さんは、英語が堪能ですので、通訳も兼ねてCMのコーディネーターをされていたようです。

加藤さんは、現在AAR Japan（難民を助ける会）の副理事長を務めておられ、支援活動への想いも通じ合うところもあったのでしょうね。

お二人とも知的で品格のあるところも共通していると思います。

加藤さんの夫は？

建築家の黒川雅之さんです。
黒川さんのお兄さんも同じく建築家の黒川紀章さんです。

加藤さんとの間には息子さんがおられます。
加藤さんが42歳手前で出産されたそうで、育児も大変だったのではと思いましたが、
黒川さんも、加藤さんも大人として精神的に熟成していたそうですので、仕事にも子育てにも余裕があったんだそうです。

オードリー・ヘップバーンの晩年画像です。

美しすぎる！
笑顔が素敵ですね。

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