オーストラリアで毛が伸び過ぎた羊保護！チャンピオンが毛刈りを申し出！

オーストラリア・キャンベラの森林で、もこもこの毛で覆われた羊が保護されました。

Sheep “Chris” is now pondering his new lighter self post @rspcaact. Note that the pink stain is antiseptic spray. pic.twitter.com/zDwrfxb9qn

— Tammy Ven Dange (@tvendange) 2015, 9月 3

この羊の名前は「クリス」と名付けられたみたいですね。

それにしても、随分すっきりしましたね。

ピンク色はスプレーの色だそうです。

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英国動物虐待防止協会（RSPCA）がツイッターで刈り職人を急募したところ、
国内チャンピオンが申し出てくれました。

イアン・エルキンズさん。
「私にとって最大の挑戦の1つとなるだろう」

長い間1匹で過ごしていたため、人間に慣れていなく、
しかも、通常の羊の4～5倍の大きさだったとか・・・

保護するのも大変だったでしょうね。

もはや羊には見えなかったのでは？笑

当時発見されたときは、命の危険がある程、
毛が伸びていたそうです。

この羊はメリノ種という種類で、定期的に刈らないと、
どんどん伸びてしまうようです。

いいところで、止まらないんですね。
立っているのも困難だったそうです。

そんな羊の生態が気になりますね。

オーストラリア・メリノとは？

メリノ種は羊の代表的な種類です。
羊の中で最も白く、丈夫で、毛が長く、しなやかだそうです。

改良を重ねて、より多くの毛をとることができるようにしてあるので、
いくらでも、伸びてしまうようですね。

それにしても、大量の毛が取れたはず。
あの毛は衣料になるのでしょうか？
それとも、長年のほったらかしで、使い物にならないんでしょうか？

そこらへんも気になりますが・・・
ひとまず、羊が健康的な状態になってよかったです。

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