中京大中京・長谷部銀次が杉田玄白の子孫！乙骨太郎乙や出身中学も

中京大中京は3回戦敗退でしたが、対戦相手の関東一とは、
互角の戦いですばらしい試合でした。

杉田玄白の子孫が甲子園に出場していたと、話題になっています。
2年生の長谷部銀次投手です。
（http://www.sponichi.co.jpより引用）

1年生の春からベンチ入りし、控えとして登録されています。
かなり凄腕なのがわかりますね！
長谷部家の家系図も、またすごいのですが、
まずは長谷部銀次投手についてご紹介したいと思います！
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出身中学は？

愛知県岡崎市出身
竜海中学校出身
中学校時代は軟式野球部に所属していました。

中京大中京ではどんな選手？

1年生の春から控え投手としてベンチ入りしていました。

身長183cm、体重71kg。
長身・細身のピッチャータイプではないでしょうか？

夏の県大会6試合中、4試合先発だったらしく、
今後は、中心となって投げるんでしょうね。

今後、どのように成長されるか楽しみですね。

球種は？

ストレート主体の投球でＭＡＸ144キロを記録しています。
ノンワインドアップからインサイドステップ気味に着地し、
テイクバック深めに左ひじを使った腕の振りから投げ込みます。

打者のインサイドに投げ込むのが武器です。

スライダーも直球に織り交ぜてつかいますが、
コントロール、変化球の精度にはバラつきがあるそうです。

でも、まだ２年生これからじっくり調整していってほしいです。

杉田玄白の子孫だった！

江戸時代の蘭学者といえば、杉田玄白ですよね。

オランダ語医学書「ターヘル・アナトミア」を和訳したものを
「解体新書」として1774年に刊行します。

西洋語からの本格的な翻訳書として日本初です。

現代の医学書にも劣らないほどの精密に人体図が描かれているそうです。

家系図を見ていると、一流学者ばかりで圧倒されます。
（http://www.sponichi.co.jpより引用）

母方の先祖がつながっているそうです。
ほかにも、乙骨太郎乙も有名な方です。

乙骨太郎乙は幕末・明治時代の洋学者・翻訳者です。
国歌の「君が代」の歌詞の提案者とも言われています。

このままいくと長谷部投手もかなりの大物になりそうですね。
ぜひそうなってほしいなと思います。

甲子園では、絶好調だった上野投手が先発だったため、投球姿を見ることが
できませんでしたが、来年ぜひ見たいですね。

期待したいと思います。
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