ど根性ｶﾞｴﾙ第６話！不発弾と終戦の関係性は？ｺﾞﾘﾗｲﾓの選挙結果は？

「ど根性ガエル」第６話放映されましたね。

今回のストーリーはピョン吉の将来について、
大きな展開がありそうです。

あらすじ

ゴリライモ工場の裏に不発弾が発見し、処理されることになりました。
ゴリライモ工場は臨時休業。
ヒロシの家だけは、避難せずに済んだのですが、
京子ちゃんや、校長先生、梅さん、みんなヒロシの家に避難しました。

不発弾を探したいと言い出したピョン吉は繋がれていたヒモが切れて飛ばされてしまいます。

一方、ゴリライモは選挙への出馬を決めていました
「オレは体が皆よりデカいから、皆の役にたたないといけないんじゃないかって・・・」
なんて、かっこよく言ってましたが、京子ちゃんがいないことがわかると、
がっかりしてました！
下心まるだし！！
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飛ばされたピョン吉に追いついたヒロシや京子ちゃん。
ピョン吉は
「不発弾は爆発してさーみんなを殺すのがいやだったんだ。
傷つけたくなかったんだよ。
だから、我慢して爆発しなかったんだ。
だからさ、静かに眠りつづけさせてやりたいんだよ・・・」
と、悲しそうに言ってましたね。

ピョン吉は不発弾にどんな想いを馳せていたんでしょうか。
自分自身と重ね合わせるところがあったのでしょうか。
なんだか寂しそうなピョン吉でした。

無事、処理が終わり、不発弾は軽トラで運ばれていきました・・・軽トラ？笑

8月15日は終戦記念日。
他局では終戦70周年で特番をしていました。
この日だからこそ、戦争に関係することをストーリーに入れたかったのでしょうか？

ゴリライモがヒロシとピョン吉の前に現れました。
選挙の応援演説をヒロシに頼んでいます。

えっ？どうしてヒロシに？？

びっくりするヒロシ・・・
「おめえのどこを、ほめるんだよー」
「ほめなくていい。俺のすべてを知っているだろう。」とゴリライモ。

仕方なく引き受けたものの、困り果てたヒロシ。
演説の内容を考えるのですが、思うように言葉がみつかりません。

それだけ、ゴリライモを大切に思っているんですよね。

翌朝、目覚めたヒロシは・・・声がでません。

今日は演説だというのに・・・
ヒロシの代わりにピョン吉が演説に立つことになりました。
ピョン吉を背中側に着てヒロシはジェスチャーのみ。
ピョン吉がヒロシの変わりに話ます。

演説も無事に終わったかと思ったのですが、
ピョン吉はとうとう自分がもうすぐ死んでしまうことを皆の前で告げたのでした。

唖然とするヒロシ・・・

あらずしはここまで。

ゴリライモの選挙結果は？

無事？応援演説は成功したようです。
ヒロシが一生懸命考えた演説内容にアドリブがかなり入っていたようで、
ヒロシも困惑していましたが。

でも、皆からの信頼も厚いので、きっと当選すると思います。
次回ぐらいには結果がわかるのでしょうか？
楽しみですね。

前回の第５話の視聴率は7.0％。初回の13.1％からどんどん落ちてきています。
ピョン吉が早々にヒロシに自分の命がそう長くないことを伝えたのですが。

もしかして、視聴率の低迷で番組が打切りなんてことないですよね。
楽しく見ているので、最後まで続けてほしいなと思います。
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