群馬県館林市で39.2℃！最高気温ランキングで検証！原因は台風なの？

7月14日は東日本から東北にかけて猛暑となっているが、
群馬県館林市で39.2℃を記録しました。

7月14日14時現在最高気温ランキング

群馬県館林で39.2℃
福島県福島で38.8℃
福島県梁川で38.6℃
茨木県大子で38.3℃
群馬県桐生で38.2℃
以下、群馬、岩手、山形と続きます。
関東から東北にかけての地域ばかりですね。

館林市では正午ですでに38.0℃を記録。
岩手県釜石市でも37.7℃を記録しています。

外でこれだけ暑いので、車の中って何度になってるんでしょうか。
恐怖です。
ペットや子どもの置き去りだけは、やめてほしいです。

全国各地で今年最高の暑さになっているそうです。
それにともない12日までの1週間で熱中症で搬送された数は3058人に。
昨日から今日にかけても増加していると推測できます。

東京都目黒区立油面小学校ではサッカーをしていた児童４人が
熱中症の症状を訴え、病院に搬送されています。

12日に行われた夏の高校野球富山県大会では2球場の審判員1名ずつと
スタンドにいた女子高生が病院に搬送されています。

原因は？

日本列島は高気圧に覆われていて晴れ。
南からの湿った暖気が入ったためだそうです。
台風9号が朝鮮半島に上陸し、13日に熱帯低気圧にかわりましたが、
その影響で南から暖気が日本列島に流れ込んできたんだそうです。
そのため北海道から四国・中国地方の広い範囲で気温が上昇しているのだそうです。

一方九州地方では温かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定になっているそうで、雷を伴い大雨の恐れもあるそうです。

この暑さも15日まで続くようです。
各地で高齢者の熱中症による死亡者が急増しています。

外出を控えるたり、クーラーをかけるなど、注意しないといけませんね。
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