ドラマ「エンジェル・ハート」第5話感想！岩城滉一・前田亜季が豪華！

ドラマ「エンジェル・ハート」第５話が放映されました。

視聴率が第３話で8.1％と少し下がってしまいましたので、第４話の視聴率の推移が気になっていましたが、
第４話は10.3％とアップしました。

視聴率は10％前後ですが、人気の実写化であることは間違いありません。
ツイートでも、「感動した」というコメントがたくさんあります。
上川さんの人気ぶりが反映されているのだと思います。

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あらすじ・感想

「キャツアイ」にやって来たパイランはかつてシンホンがいた組織「レギオン」の仲間でした。
パイランは街で偶然シンホンを見かけたと言います。

獠はパイランが隼鷹会の会長・早川のもとに身を置いていることを突き止めました。
早川は2年前の抗争で娘を亡くしており、その後であったパイランを娘の生き写しだと可愛がっていました。

獠は隼鷹会がレギオンの敵対組織であり、今も早川が命を狙っていることを知ります。

早川の元を訪れた獠は、パイランから事情を聞きます。
パイランもまた、シャンインと同じ、組織から逃げ出した一人。

逃げ出した当時自殺を図ったパイランを助けた早川は、生死をさまよっている間ずっとパイランを呼びかけました。
意識を取り戻したパイランは、命をかけて早川を守ろうとします。

今日まで、守り続けてきたパイラン。

組織から早川の殺害を決行すると言われたパイラン。
早川の命を守ろうと改めて決意します。

「ＸＹＺ」と早川。
早川は白血病で残り短い命。
早川はこのまま、死んでしまおうとしていました。
そうすれば、パイランの命を守れる・・・とう早川の意思でした。

早川の口からきいたパイランは、それでも早川を守ろうとします。

嫌がるパイランを獠は気を失わせ、助け出します。

これが、早川の「ＸＹＺ」の指令でした。

早川は時限爆弾で死んでしまいました。
早川は一緒にパイランも死んだことにし、組織からの脱退も無理なくできるという計画でした。

早川にとっては、娘を想う気持ちそのもの。
残り少ない命、自分に変えてでも・・・
毎週、エンゼルハートは切ない気持ちになります。

岩城滉一さんは存在感ありますね。
かっこいいです！！

前田亜季さん、現在30歳。
若く見えますね。
お姉さんに前田愛さんがいます。
子役時代から人気があるので、今回の出演は話題になっています。

子役の頃から芸風が唯一無二ですごく好きな女優さんでした。それらしさがエンジェルハートでは薄れてる感じがしたけど前田亜季という字を見るだけであー好き

— もも (@oscha_fm) 2015, 11月 8

エンジェルハートに出演してた、前田 亜季ちゃん ３０歳になっても 小学生当時のままの美少女やねーー。イイわー♡ pic.twitter.com/KW2zvs5pL0

— 教えるのが下手なお兄ちゃん (@masahiko_0728) 2015, 11月 8

さて、次回は槇村が再登場します。
ネットですでに話題になっています。
楽しみです。

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