ドラマ「下町ロケット」第４話感想！仮面ライダーの出演者で話題に！

11月8日ドラマ「下町ロケット」第４話が放映されました。

だんだん面白くなってきましたね。
気になる視聴率ですが・・・
第１話・・・16.1％
第２話・・・17.8％
第３話・・・18.6％
と、高視聴率です。しかも右肩上がりで！

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あらすじ・感想

前回は佃製作所を訪れた財前が社風と技術を目の当たりにし、部品供給のテストをしたいと水原に頼みます。
一度は考えると返答しましたが、富山に財前の代わりに佃との交渉をすることになりました。

一方、佃は帝国重工が行うテストの趣旨を社員に伝えますが、社員からは口ぐちに不満が噴出。
佃も自分は経営者に向いていないのかと疑問を持ちます。

そんな佃に宇宙科学開発機構の同期・三上から連絡が入ります。
「もう一度一緒に、宇宙に挑戦しよう」と研究所に戻るよう持ちかけられますが。

”ポスト財前”を狙う富山は同期であり、水原の息のかかった溝口と田村を引き連れ意気揚々と佃製作所に向かいます。

テストの失敗をたくらんでいるかのような、執拗なあらさがしや悪意のある評価。
「明日までにこれだけの資料を用意するように」と膨大な資も要求されました。
やる気をなくした社員ですが、殿村はいつも皆を励まします。
やるしかない・・・社員は一団となって立ち向かいます。

かっこいいですね。
「町工場の意地見せてやろうぜ」と熱くなる社員。

殿村から呼び出された佃は、事務所に行くと・・・
「佃品質　佃プライド」という張り紙が張られ、資料集めをしていました。

翌日、帝国重工がやってきました。

要求した財務資料を見て、相変わらずの嫌味に、とうとう佃の社員が言い返し始めました。

殿村も「こちらからも取引を断る。」
「困るのは、帝国重工では？」とまで・・・

さすがの帝国重工の田村もタジタジになり、佃製作所を後にします。

社に戻った帝国重工の田村たちは、富山に佃製作所は「優良」だと報告します。

しかし、佃から提供されたバルブを帝国重工で試験していると、テスト異常値が出てしまいました。
意図的に真野が仕組んだ仕業だったのです。

佃が最新のバルブを帝国重工に持っていき、再テストをお願いしました。
なかなか受け入れてくれない帝国重工でしたが、財前が自分の責任で再テストを許可するといいました。

佃が会社に戻ると、社員が待っていました。
佃は、「財前氏からも連絡があり、テストは合格したぞ」と、社員に伝えると、手と手を取り合い喜びあいました。

今回は佃製作所の底力を見せてくれました。
とてもうらやましい会社ですよね。
なかなかないと思います。

それにしても、真野は一体そこまでして、佃製作所の失敗を望んでしまうのでしょう。

仮面ライダー出演者せいぞろい

ネットでは仮面ライダーの出演者がそろって出演していることで話題になっています。
仮面ライダードライブの竹内涼真さん
仮面ライダー鎧武の佐野岳さん
仮面ライダースカルの吉川晃司さん。

仮面ライダードライブが不正を発見して、仮面ライダー鎧武が不正を告白して、仮面ライダースカルが助けてくれる熱い展開。　#下町ロケット

— 一二三 (@nunonofuku123) 2015, 11月 8

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