ドラマ「掟上今日子の備忘録」第２話感想！掟上が恋した！太ももメモは？

10月17日ドラマ「掟上今日子の備忘録」第２話が放映されましたね。

スタートする前からの話題性も高かったこともあり、第１話の視聴率は12.9％でした。
いい感じですね。

第２話も期待したいです。

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あらすじ・感想

スペシャルゲスト
堀井新太：鯨井留可
篤海：宇名木九五

隠館は掟上との出会いを忘れられないでいましたが、掟上はすっかり隠館を忘れていたようです。

寝ると全てを忘れてしまいますからね。
可哀そうです。

アパルトマン兼探偵斡旋所の「サンドグラス」を訪ねたのは鯨井留可。
鯨井は殺人の容疑にかけられており、犯行時間に一緒にいた女性を捜していました。

それは、掟上でした。

鯨井は犯行時は掟上とお茶をしていたそうです。
しかも、掟上は鯨井に好意を抱いていそうな雰囲気。

それを感じた隠館は動揺を隠せません。
嫉妬してます。笑

絆井は「恋愛対象には無理だよ」となだめますが・・・

記憶が１日でリセットしてしまう掟上にとっては、数日前のアリバイの証言は無理です。
その代りに掟上は鯨井の調査を請け負う事にしました。

そして、もう一人の容疑者は隠館。
犯行のマンションに設備の点検のアルバイトをしていたようです。
犯行時刻前に被害者宅にも訪れていたそうで・・・
もう、忘れるほどの誤認逮捕。
今回も？笑

事件の被害者は宇名木九五。鯨井とは大学の友達で競泳選手としてライバルでもありました。

「サンドグラス」のメンバーが鯨井のアリバイに違和感を持ち始めたころ、鯨井と掟上は犯行現場のマンションにいました。

掟上の推理はいいところをついてきますね。
鯨井も動揺を隠せません。

事件当日のアリバイも成立したため、捜査からも逃れ、掟上も報酬を受け取ったのですが、釈然としない掟上。

時限装置の仕組みをわかってしまったようです。
鯨井が働いているスイミングスクールからドライヤーを持ち運び、宇名木の部屋へ。
つけっぱなしのドライヤ―を浴槽に入れ、お湯を入れだす。という仕組み。

でも、それは殺人ではなく宇名木の自殺だったのです。
宇名木は鯨井に水を止めに来てもらうよう依頼したのですが。
そして、そのアリバイ作りの為、掟上に接触したようです。

掟上にとっては、少し切ない気持ちだったようです。
それを察した隠館も寂しそうでした。

今日は掟上の切ない恋？に、隠館がそれを見守るしかない切ない恋って感じだったような気がします。

ガッキーの白髪カツラが好評ですね。
第１話のスカートめくって、太もものメモ・・・かなりドキドキでした！
第２話は太もものメモを見ることはできませんでしたが。

イケメン俳優でそろってますしね。
有岡さんのファンも多いのでは？
かっこいいですもんね。

主題歌の西野カナさん「NO.1」の評判もいいですね。

西尾維新さんの本、読みたくなりますね。

次回第３話も楽しみです。

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